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車のへこみ修理は業者に頼む?自力で直す?費用や安くするコツも解説

2022年12月23日

愛車にへこみを作ってしまい、専門業者に頼むべきか自分で修理すべきか迷っていませんか。
軽度なへこみであれば自分で直せる場合もありますが、状況によっては悪化する恐れがあり、注意が必要です。

ここでは、業者に修理を頼む場合と自分で直す場合について、方法や費用の相場、メリット・デメリットなどについて解説します。

車のへこみ修理は業者に頼む?自力で直す?費用や安くするコツも解説

車のへこみを修理したい|業者に頼むなら

車が大きくへこんでしまったときや、へこみが軽度でもきれいに直したいときなどは、自力修理ではなく業者に依頼したほうが安心です。
ここでは、修理を依頼できる業者や費用相場、メリット・デメリットなどについて解説します。

修理を依頼できる場所は主に3つ

車のへこみ修理を依頼できる場所には、主に以下の3つがあります。

● ディーラー
● 板金工場
● 大手カー用品店

ディーラーは、どの店舗でも一定水準の修理技術があり、安心してお任せできます。
ただし、修理費用が高くなる傾向があります。
板金工場は優れた修理技術を持つところが多く、費用はディーラーより安めに設定されているのが一般的です。

カー用品店も修理費用は安めですが、店舗やスタッフによって技術力にばらつきが見られます。

業者に頼んだときのメリット・デメリット

業者に修理を依頼する大きなメリットは、愛車のへこみをきれいに直してもらえる点です。
プロが専用の工具と技術を駆使して修復するため、素人の自力修復では難しい大きなへこみや難しい箇所でもきれいに直せます。

デメリットといえるのは、一定の修理費用がかかる点です。
また、修理に日数がかかる場合もあります。
事前に見積もりをとってトータルで必要な費用を確認し、修理にかかる日数についてもよく確かめておくとよいでしょう。

業者に修理を頼んだ場合の費用相場

修理にかかる費用は、ディーラーか板金工場かで大きく変わり、へこみの大きさや程度、できた箇所などによっても異なるため、一概にいくらとはいえません。
ディーラーに頼んだ場合のおおまかな目安としては、以下のようになります。
板金工場ではこれより安くなる場合が多いです。

  10×10cm 10×20cm 10×30cm以上
バンパー 約16,000円~ 約20,000円~ 約30,000円~
ボディ 約28,000円~ 約32,000円~ 約40,000円~

へこみの程度や場所によっては10万円を超えるケースもあります。
交換が必要な場合はさらに高額になるでしょう。

参照:『ホンダ キズ・ヘコミの修理』 
参照:『日産 キズ・ヘコミ修理』 

車のへこみ修理は自分でできる?方法は?

車のへこみが軽度な場合は、自力で直せる可能性があります。
ここでは、自分で直す具体的な方法と、自力修復のメリット・デメリットについて解説します。

自力修理の代表的な方法4つ

車のへこみを自力修理する場合、主に以下のような方法があります。

1. ドライヤーと冷却スプレーを交互に当てる
2. ハンマーで裏から叩く
3. 市販の修理キットでリペアする
4. パテを塗る

1はへこんだ部分をドライヤーで温めて柔らかくしてから冷却スプレーで冷やし、樹脂が持つ元に戻ろうとする性質を利用してへこみを解消させる方法です。

2はへこみの裏にスペースがある場合に、ハンマーで裏側から叩いて形を整える方法です。

3は市販されているリペア専用キットを購入し、専用工具を使ってへこみを引っ張りだして直す方法です。
4はパテを塗り、削って滑らかにする方法で、塗料の色が少しでも違うと目立つので十分に注意する必要があります。

自力で直す方法を紹介しましたが、いずれもきれいに修復できる保証はありません。
安易に試さないほうが無難です。

へこみを自力修理するメリット・デメリット

自力修復の大きなメリットとして、費用が抑えられる点が挙げられます。
デメリットは、でこぼこになったり色ムラができたりと見た目が悪くなる恐れがある点です。
表面は直ったように見えて、内部の破損はそのままのケースもあるでしょう。

自力で直そうとして悪化してしまい、業者に依頼した場合、車両保険を使おうと思っても対象外になるケースもあります。
自分で直すのが難しいと感じた場合は、無理せず最初から業者に依頼したほうがよいでしょう。

へこみの修理を安く抑える3つのコツは

車にへこみができたら修理が必要ですが、費用はできれば抑えたいものです。
ここでは、修理費用を抑える3つのコツを紹介します。

1.複数から見積もりをとってじっくり比較

業者によって修理費用が異なるため、複数から相見積もりをとるのが大切です。
複数の業者から見積もりをとれば修理の内容や費用の相場が分かり、不要な作業が含まれていないか、不当に高くないかといった点が判断できるようになります。

修理の内容や料金の内訳、保証内容などを比較し、サービス内容と金額のバランスがとれている業者を選びましょう。

2.3つのうちなら板金工場に依頼

へこみの修理を依頼するなら、ディーラーやカー用品店ではなく板金工場にしましょう。
ディーラーは技術には信頼がおけるものの、人件費や手数料などがかかり、費用が高額になりがちです。
カー用品店は安くできますが、スタッフによって技術力に差があります。

板金工場は板金や塗装を専門としているため技術力もあり、ディーラーより安く修復できます。

3.へこみができたら早い対応が肝要

車にへこみができたときは、すぐに対応するのも大切なポイントです。
小さなへこみだからと放置していると、紫外線や雨にさらされてサビができるなど損傷が進む可能性があります。
そうなってから修理に出すと、費用も高くなるでしょう。

修理が終わるまでの時間もかかるようになります。
へこみが小さいうちであれば、費用も時間も少なくて済む可能性が高いです。

まとめ

車のへこみは、軽度であれば自分でも直せます。
とはいえ、悪化する可能性もあるため、きれいに直したいならプロに依頼するほうが安心です。

複数の業者から相見積もりをとって比較検討し、信頼できるところを選んで早めに修理しましょう。
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